12月 | ||||||
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日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 休診 | 2 診療 | 3 診療 | 4 診療 | 5 診療 | 6 診療 | 7 午後休 |
8 休診 | 9 診療 | 10 診療 | 11 診療 | 12 診療 | 13 診療 | 14 午後休 |
15 休診 | 16 診療 | 17 診療 | 18 診療 | 19 診療 | 20 診療 | 21 午後休 |
22 休診 | 23 診療 | 24 診療 | 25 診療 | 26 診療 | 27 診療 | 28 午後休 |
29 休診 | 30 診療 | 31 診療 | 1 祝日 | 2 診療 | 3 診療 | 4 午後休 |
1月 | ||||||
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日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29 休診 | 30 診療 | 31 診療 | 1 祝日 | 2 診療 | 3 診療 | 4 午後休 |
5 休診 | 6 診療 | 7 診療 | 8 診療 | 9 診療 | 10 診療 | 11 午後休 |
12 休診 | 13 祝日 | 14 診療 | 15 診療 | 16 診療 | 17 診療 | 18 午後休 |
19 休診 | 20 診療 | 21 診療 | 22 診療 | 23 診療 | 24 診療 | 25 午後休 |
26 休診 | 27 診療 | 28 診療 | 29 診療 | 30 診療 | 31 診療 | 1 午後休 |
泌尿器とは尿をつくり排出する器官の総称のことで、左右の腎臓・尿管・膀胱および尿道からなります。
一般的に泌尿器科では男性の生殖器も診療対象として扱っており、当院でも診療を受けることができます。
最近、尿が出ずらい、尿をする時に痛みが伴う、残尿感がある、尿を漏らしてしまう、血尿が出るというような症状はございませんか?
泌尿器科は決して男性だけが受診する診療科ではなく、女性・お子様など老若男女問わず、全ての方が対象となる診療科目です。
少しでも気になる症状があったら、必ず診療を受けましょう。
以下のような症状でお困りではありませんか
・夜間何度も排尿に起きる。
・尿が近い。
・排尿に勢いがない。
・残尿感がある。
・排尿が終わるまで時間がかかる。
・排間に合わず、尿漏れがする。
以上のような自覚症状がある場合、排尿障害の恐れがあります。
原因として主に以下の場合が考えられます。
前立腺肥大症 (ぜんりつせんひだいしょう)
排尿障害の最も多い原因です。前立腺は膀胱の下にあり、膀胱からでた尿道を取り囲んでいます。この前立腺が加齢に伴い肥大することにより尿道が圧迫され(機械的閉塞)たり、前立腺平滑筋が緊張して過剰に尿道を締め付けている状態(機能的閉塞)です。
前立腺癌 (ぜんりつせんがん)
近年増加傾向のある疾患です。初期には、ほとんど自覚症状はありませんが、進行すると排尿障害がでてきます。放置すると全身に進展するので、早期の精査が必要です。前立腺肥大とは別のものですが、前立腺肥大症と合併することがあるので、癌を否定するためにも、排尿障害時の早期の精査は重要になります。
性感染症は若い人の間で増加傾向にあります。
最近では15~19歳の女性の20人に1人、20~24歳の女性の15人に1人がクラミジアにかかっています。クラミジアや淋病に感染すると、エイズに3~4倍かかりやすくなると言われています。
また放置した場合には、男性は精巣上体炎(副睾丸炎)や不妊症、女性は子宮頚管炎、卵管炎、不妊症などになる可能性があります。
<性感染症の特徴>
- 性行為(性交)にともなって感染する病気である
- キス、オーラルセックス、アナルセックスでも感染する
- 男女間とはかぎらず男性同士でも感染する。女性同志では感染することはまれである
- 性行為をしていない人にはうつりにくい病気である
- 女性に多い膀胱炎とは全く違う病気である
排尿痛、排膿、異臭がある場合は当院までご相談ください
小児泌尿器科という言葉は一般にはあまりなじみのないものですが、子供の尿路・生殖器の疾患(病気)を扱う診療科のことで、腎臓・膀胱・尿管(腎臓から膀胱へ尿を流す管)・尿道・陰茎や精巣(睾丸)など外陰部の疾患を対象にしています。
<こどものおねしょ>
あせらない・怒らない・あきらめないことが大事です。 性別、年齢、夜尿の頻度、夜尿の時間帯、昼間のお漏らしの有無、季節などを考慮したうえで、夜尿症のタイプを診断し、治療方針を決めていきます。
毎日みられているおねしょが数日で治癒することは稀なので、根気よく治療を継続することが非常に大切となります。
治療は、生活指導と内服薬、抗利尿ホルモンの点鼻スプレーなど、症例に応じて単独または組み合わせて、根気よく治療していきます。
<包茎>
小児の包茎は、放っておいても良い場合と、治療が必要な場合があります。
以下の症状がひとつでも当てはまる息子さんは、特に治療が必要となる可能性があるので、一度診察されることをお勧めします。
・おちんちんの皮が赤くなることがよくある
・おちんちんの先から膿のようなものがでる
・かす(恥垢)が多い
・おしっこをしているとき、おちんちんの皮が風船のように膨らんでいる
・おしっこが飛び散る、おしっこの線が細い、おしっこが出にくい
・おちんちんをよく痛がる
※もし上記のような症状がお子様に見受けられた場合は、当院までご相談ください。